個性あふれる、エレガントなフォルム。
石塀、ブロック外壁、石張り、庭園造り、記念碑、戒名彫りなど。
墓じまいとは、お墓を解体・撤去・処分し、新たな場所にご遺骨を安置することをいいます。 お墓を移転させる、継承者がいなくなってしまったなどの理由から墓じまいが行われます。 撤去時は永代使用権と呼ばれる、お墓がある限り永代的に使用できる権利をお寺・霊園に返還し、更地に戻すのが一般的です。
1.お墓の重荷を子供達に負わせたくない、金銭的または宗教的理由からお墓の維持管理が続けられない。
2.子供がいない、あるいは、いても跡を継いでくれない。
3.高齢となり体の自由がきかず、お墓参りができなくなり心理的に負担になっている。
少子高齢化で死亡者数が増える反面、墓を継承する人は減り続けます。 子孫が墓を継ぐという前提は破綻しつつあり、無縁墓を増やさないために、墓じまいは合理的な方法とも言えます。 墓じまいをする理由としては、「墓の継承」や「ライフスタイルの変化」だけではなく、考え方や思い、寺院との関係など、様々な理由があります。 子孫が絶えてしまうとお参りをしてくれる人もいなくなります。そのようなお墓は無縁仏となり、先々の供養がなされない寂しいお墓となります。
墓じまいをするには、墓地埋葬法で定められた手続きが必要となります。
1.墓地の管理者に連絡し、墓じまい(廃墓)の了承を得る
2.魂抜き(抜魂式)・遺骨取り出し
3.お墓の閉眼供養
4.墓地・墓石の解体・撤去・処分など
使用していた墓所は、さら地にして返さなくてはなりません。
墓じまいといっても何からはじめればよいのか分からない、という方が大半であると思います。
段どりや手順についてのご不明点や、墓じまいを行うにあたってのご不安など、ぜひお聞かせください。
長年培ってきた知識と経験でお客様をサポートいたします。お気軽にご相談ください。
お墓も建物と同じで年月が経つと、石材が傷むなど老朽化が進んでしまい、ご先祖様が眠る大事なお墓がみすぼらしい印象となってしまいます。
・お墓が古くなってしまったので、どうにかしたい
・お墓が傾いてきているので、なんとかしたい
・墓石の目地が切れて隙間があいてきたので修復したい
・お墓の中の砂利の部分に草が生えて草むしりが大変なのでなんとかしたい
・傷んでしまった香炉を御影石に交換したい、花立をステンレス製や落し込み仕上げに変更したい、塔婆立てを追加したい。
etc...
このような悩みございませんか?
当社では、お客様のお墓を無料で現地調査させて頂き、ご予算に合わせてリフォーム・クリーニングのご提案をさせて頂くことも可能です。 ぜひお気軽にご相談ください。
既にお墓を持たれている場合に、新しく亡くなられた方がいらっしゃった時、お墓にも新しく追加で戒名の彫刻を行う必要があります。これを追加彫刻と呼びます。
戒名は故人様の第二のお名前です。
当社では、経験豊富な職人の手で一字一字に心を込めて、お客様にご満足して頂けるよう丁寧に彫刻を行っています。
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納骨法要のお手伝いも行っております。ご希望の方はお申し付けください。